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心がときめく瞬間を~春の雀宮公園~
「私の地元には何もない」
そんな一言が口癖になっていませんか? いえいえそんなことはありません。この寄居町にもたくさんの「心がときめく瞬間」があるのです。
先週のnoteでご紹介した「YORII Moment(ヨリイモーメント)」では、たくさんの心がときめく瞬間を掲載しています。雀宮公園もその舞台の一つ。カメラを持って出かければ、すてきな瞬間をきっと切り取れることでしょう。
シティプロモーション担当では、カメラとヨリイモーメントをバッグに入れて、春の雀宮公園へ出かけました。
雀宮公園の入口。新緑のトンネルが癒やしの入口に。銅板の屋根とアオモミジが渋く輝きます。
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ちょうどシャガの花が咲いていました。白飛びしないよう明るさは低めに設定。手前の花を前ボケにして、奥行き感を演出。
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木陰に咲く朱色のツツジ。数こそ多くありませんが、来訪者を出迎えるかのように生き生きと咲いていました。
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園内にかかる「もみじ橋」。せっかくなのでもみじと共演です。
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憩いの場には、野鳥も集まるようです。東屋で休憩しながら野鳥の鳴き声を聞くのもいいでしょう。
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もみじを逆光で撮影。若葉の透明感がより際立ちます。
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ヨリイモーメント誌面上で、モデルの2人がドリンクを楽しそうに撮影しています。実際にやってみると、確かに「映え」ますね。
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いかがでしたでしょうか。シティプロモーション担当が切り取るヨリイモーメント。雀宮公園といえば、秋の紅葉で知られていますが、瑞々しい新緑の風景もまた乙なものです。今回、一眼カメラで撮影しましたが、手のひらサイズのコンデジやスマートフォンでも大丈夫。重要なのは、心がときめく瞬間を自分なりに探すことです。あなたの心のシャッターで、ぜひその瞬間を切り取ってみてください。
雀宮公園DATA
所在地 埼玉県大里郡寄居町大字寄居643番地1
アクセス
電車 JR八高線、東武東上線、秩父鉄道「寄居駅」から徒歩約15分
自動車 関越自動車道 花園I.Cから約15分
開園時間
4月~9月 午前9時~午後5時
10月~3月 午前9時~午後4時
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プロモーション戦略課(電話048-581-2121)