MEET!よりい -寄居で見つける理想の暮らし-
水がきれいな自然のそばで暮らしたい、でも、不便な暮らしはしたくない。
「トカイナカ」でのびのびと子どもを育てたい。
ハイキングやバーベキューなど、自然にすぐアクセスできる環境で暮らしたい!
そんなあなたに「寄居町」をおすすめします。
町内にはスーパーマーケットや病院がそろい、高速道路や電車を使えば、都内への移動や週末レジャーも楽々出かけられます。
寄居町なら、あなたにピッタリな暮らしと出会えるかも!
※トカイナカ…都会(トカイ)の利便性と田舎(イナカ)暮らしが両立している地域を指す造語
おすすめ1 交通アクセスが良好!
寄居駅はJR八高線、東武東上線、秩父鉄道の鉄道3線が交わるターミナル駅。さらに町内には9つもの駅があります。寄居駅から池袋駅までは、急行利用で約95分、川越駅までは約60分です。
秩父鉄道で熊谷駅まで出れば、東京駅まで上越新幹線の利用で約60分です。
車をご利用の場合は、寄居から関越自動車道花園ICまで約10分。都心へのアクセスもレジャーでの遠出もしやすい環境です。
花園IC周辺で楽しむ!
令和4年5月に深谷テラスパーク(深谷市)が開業。令和4年10月にはアウトレットモールが開業し、花園ICの観光拠点が誕生しました。深谷テラスパークには、大型遊具やじゃぶじゃぶ池などがあり、小さなお子さんが楽しめる施設となっています。
※寄居町は深谷市を中心とした県北・秩父地域の自治体で構成する観光連携協議会に参加しています。
おすすめ2 歴史と自然が息づくまち
寄居の自然
寄居町は埼玉県の北西部、都心から約70km圏に位置する町です。町の中央を荒川が流れており「名水百選」「水の郷百選」「水源の森百選」に認定される、水環境に恵まれています。
寄居の歴史
寄居町には(公財)日本城郭協会から日本100名城の選定を受けた鉢形城跡があります。町の中央にある玉淀河原対岸の崖は、西から東へ流れる荒川によって作られた河岸段丘となっており、その昔は鉢形城を守る天然の要害となっていました。
また、風布・小林地区では、北条氏が小田原から移植したのが始まりといわれているみかん栽培が盛んで、秋にはみかん狩りが楽しめます。
レクリエーション
三ヶ山緑地公園(三ケ山)には、陸上競技用400mトラック、全面芝生張の多目的広場のほか、寄居町が一望できる展望台「風のとりで」、円形広場、ちびっこ広場、あずまや等が配置されています。
また、防災調節池の周辺には水辺テラスや遊歩道が設置されており、公園内には桜、つつじ等の花植木が植栽され子どもから大人まで楽しめる公園となっています。
アクティビティ
かわせみ河原(鉢形地区)では、年間を通してキャンプやバーベキューなどを楽しむことができます。
また、大水車が目印の県立川の博物館では、荒川の文化や歴史を学習することができます。
寄居町平均気温(気象庁気象データより)
寄居町平均気温
夏 28.5度(2023.8)
冬 3.0度(2023.1)
関東平野にある寄居町は晴天と北風の影響を受けやすく、寒暖の差があることで、四季折々の特色が感じられる気候です。
地震に強い硬い地盤
岩盤層の上に位置するなど、地盤が比較的安定した地域と考えられています。企業などの情報資産等の保管にも適した条件を持ち、保管施設の立地場所としても選定されています。
おすすめ3 移住者を応援! さまざまな支援制度
寄居町で育てる
出産・子育て応援事業
伴走型相談支援事業
妊婦や子育て世帯が安心して出産・子育てできるよう助産師等による相談支援を行っています。また出産前には、パパママ学級や個別マタニティレッスン、出産後には、産後ケア事業やショートステイ事業などが利用できます。
出産・子育て応援給付金支給事業
伴走型相談支援事業で面談した妊婦や子育て世帯を対象に、出産応援ギフトおよび子育て応援ギフトをYori-Caポイントで支給します。
出産応援ギフト 50,000ポイント
子育て応援ギフト 50,000ポイント
担当 すくすくテラス
子育て支援交付金
生まれた子どもの保護者に、子育て家庭の経済的支援と、子どもの誕生への町からの祝意から子育て支援交付金をYori-Caポイントで支給します。
第1,2子 30,000ポイント
第3子以降 50,000ポイント
担当 子育て支援課
こども医療費支給事業
子どもが必要とする医療を受けやすくするため、医療費等を支給します。18歳に達する日以後の最初の3月31日までの児童が対象です。
担当 子育て支援課
※Yori-Ca(ヨリカ)ポイントとは…寄居町が発行する町独自の電子地域通貨です。町内のヨリカ取扱店にて、1ポイント=1円でお買い物ができます。
高校への通学も便利!
寄居駅は鉄道3線が乗り入れているため、沿線の高校への通学がとても便利です。
寄居町に住む
住宅に関するさまざまな補助制度をご紹介します。
まちなか居住促進補助金
18歳以下の子供がいる世帯、または39歳以下の方が、市街地・男衾地区の居住誘導区域内で新築住宅を取得する場合、住宅取得費の一部を補助(最大80万円)します。
担当 都市計画課
エコハウス推進事業補助金
寄居町民または新たに町民となる方で、自ら居住するための住宅に太陽光発電設備等の機器を設置する場合、費用の一部を補助します。1機器あたり7万円(一部機器は3万5千円です)。
※まちなか居住促進補助金の交付決定者は1機器あたり10万円を加算
担当 生活環境エコタウン課
住宅改修資金補助制度
町内の住宅改修施工業者と契約し居住用住宅の改修を行う際、その費用の一部を補助。
上限:20万円
担当 産業振興企業誘致課
MEET! よりい ~寄居町に興味のある方へ~
寄居町への移住相談を次の窓口で受け付けています。寄居町に興味がある方はぜひ一度ご相談ください。
寄居町移住相談窓口
住所 埼玉県大里郡寄居町大字寄居1231-11「Yotteco」内
TEL048-580-7307
相談受付時間 9:00~17:00(年末年始を除く)
移住ガイドブック「寄居日和(よりいびより)」を発行しました!
町では、移住ガイドブック「寄居日和」を発行しました。町の特徴や支援制度、そして実際に寄居町に移住した方へのインタビュー記事などを掲載しています。寄居町役場で配布しているほか、ご希望の方へはガイドブックの郵送も行っています。ぜひお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ 寄居町総合政策課 TEL048-581-2121