いよいよ8月5日（土曜日）、4年ぶりに寄居玉淀水天宮祭が通常開催されます。お祭りにあわせて町では、寄居玉淀水天宮祭フォトコンテスト2023を開催します。当日の皆さんの思い出をぜひご応募ください。

寄居玉淀水天宮祭フォトコンテスト2023

応募期間

　令和5年8月5日（土曜日）～8月7日（月曜日）

応募テーマ

　わたしの水天宮祭

応募要件

　撮影日は令和5年8月5日（土曜日）とし、令和5年度寄居玉淀水天宮祭で撮影した作品に限ります。過去に寄居玉淀水天宮祭で撮影した作品は応募できません。

• 会場付近以外で撮影した作品も応募できます（自宅から撮影等）。

• 撮影に当たっては、Instagramアカウントを持ち、寄居町公式アカウント「@yoriicolors_official」をフォローしてください。本文中に「@yoriicolors_official」と「#寄居玉淀水天宮祭フォトコン2023」を記載して投稿してください。

• 応募数に制限はありませんが、1回につき写真1枚で投稿してください。

賞品

　賞に応じて寄居町の地元特産品等を進呈します。

• 寄居玉淀水天宮祭実行委員会賞　1点

• 寄居町賞　1点

• まちづくり寄居賞　1点

• アグリン館賞　1点

• 風布館賞　1点

　町公式ホームページおよび町公式SNS等に入賞作品を掲載します。また、町公共施設等に展示します。

花火を撮ってみよう！

　花火の撮影は一見難しそうですが、設定さえ知っていれば簡単に撮影ができます。

準備するもの

• 一眼カメラ（バルブ撮影モードができるもの）

• 三脚

• レリーズ

　一眼カメラは、バルブ撮影ができるもので、比較的価格が安い入門機でもOKです。花火は広範囲に広がるため、標準ズームレンズや広角レンズがおすすめです。また、手ブレが発生しないよう三脚やレリーズを使用しましょう。

カメラの設定

　撮影はマニュアルモードで行います。モードダイヤルを「M」に合わせてください。

ISO感度

　花火は明るいのでISO感度は、100に設定してください。

F値（絞り）

　花火が明るくなりすぎないようF値はF8～11ぐらいに。写真が明るい場合はF値を上げ、暗い場合はF値を下げましょう。

シャッタースピード

　シャッタースピードは、バルブモードを使用します。

　バルブモードでは、シャッターボタンを押している間だけシャッターが開きます。花火が打ち上がり、開花、そして花火が消えていくところまでシャッターを開きます。

ピント

　フォーカスモードをマニュアルにして、ピントは無限大（∞）に合わせます。

　この設定を参考に、ぜひ花火の撮影にチャレンジしてみてください。
※設定は一例ですので、状況に応じて設定を調整してください。

詳しくはこちらをご覧ください。

開催します！　寄居玉淀水天宮祭フォトコンテスト2023

町公式インスタグラムのフォロー、いいねをよろしくお願いいたします。

寄居町公式インスタグラム @yoriicolors_official

シティプロモーション動画コンテスト開催中！

　町では、寄居町シティプロモーション動画コンテストを開催しています。寄居玉淀水天宮祭の花火を動画に撮って応募してみませんか。詳しくは町公式ホームページをご覧ください。

寄居町シティプロモーション動画コンテスト

寄居玉淀水天宮祭

日程

　８月５日（土曜日）※花火大会は19時～21時（雨天中止）

場所

　玉淀河原

内容

　県指定名勝玉淀の下流に古くからあった水神様を水天宮としてまつり、水難よけや安産、子育てなどを祈願して昭和６年に始められました。 寄居玉淀水天宮祭の付け祭りとして行われる花火大会と舟山車の競演は“関東一の水祭り”と呼ばれています。

開催します！　寄居玉淀水天宮祭

問い合わせ　プロモーション戦略課　０４８ー５８１ー２１２１