寄居町は、東武東上線の沿線自治体（豊島区、川越市、坂戸市、東松山市、越生町）と連携した東武東上線沿線サミット実行委員会に参加しています。東武東上線沿線サミット実行員会は、広域的な連携の輪を広げ、観光・文化・教育・産業・環境等の分野で交流するとともに、自治体の魅力を発信することを目的とし、実行委員会の事業や構成団体が開催するイベントへのブース出展を行うなど、各構成団体の魅力をPRしています。平成２５年１０月５日に豊島区、川越市、東松山市、寄居町の４自治体と東武鉄道株式会社を合わせた５者で発足し、その後、平成３１年４月１日に新たに坂戸市と越生町が加わり、今年で１０年目を迎えます。
　実行委員会では、１０周年記念事業の一つとして「東武東上線沿線サミット２０２３ フォトコンテスト」を１０月３１日（火）まで開催しています。今回のテーマは「自慢したい！私の１枚」です。東上線沿線の自治体（豊島区、川越市、坂戸市、東松山市、寄居町、越生町）で撮影された写真なら何でもOK。この夏、家族とお出かけしたときに撮った一枚や空を偶然見上げたときに撮れた一枚など、自慢の写真をご応募ください。入賞作品には、各団体のホームページで公表され、豪華景品が贈られます。なお、応募の際は必ず応募規定や注意事項をよく読んでからご応募ください。

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6区市町の魅力を発信！パンフレット「Cittabi（チッタビ）」配布中

　実行委員会では、各自治体の魅力やおすすめスポットなどを掲載したパンフレット「Cittabi（チッタビ）」を配布しています。「Cittabi（チッタビ）」とは、イタリア語の「街」（Citta:チッタ）と日本語の「旅」を合わせた意味の造語です。パンフレットはA４イズでフォトコンテストの素材となる名所がたくさん載っており、パンフレットを手にお出かけしたくなるかも。パンフレットは各自治体の窓口や東上線沿線の駅等でも配布を行っています。ぜひ、フォトコンテストを機に各自治体を巡ってみてはいかがですか？