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手作業で製造 アグリン館の蜜柑ジュース

 農産物加工施設「里の駅アグリン館」で、町内産のミカンを使用し、蜜柑ジュースの製造が行われています。

里の駅アグリン館

アグリン館サポーターの方々が、ジュース加工室を利用して、ミカンの皮むき、搾った果汁の煮沸処理、瓶詰めといった製造全工程を、手作業で丁寧に行っています。一度に約260キログラムのミカンを使用。この作業は2月ごろまで続きます。


ジュース製造はすべて手作業によって行われる

取材時に、できたての蜜柑ジュースを試飲させていただきました。できたての蜜柑ジュースは温かく、まろやかで、蜜柑の味がギュッと凝縮されたような味わいでした。

毎日蜜柑ジュースを試飲しているおかげか、スタッフの皆さんは風邪をひかないと話していました。

出荷前の蜜柑ジュース

現在は「風布」「桜沢」「折原」「鉢形」の4地区のジュースと町内全域のミカンを使用し、ブレンドした「寄居」の5種類のジュースを製造しています。


寒熟寄居蜜柑ジュース

 無添加の100%ジュースとなっているため、甘さや酸味の異なった、それぞれの地域独自の味わいを楽しむことができます。アグリン館のほか、荻野商店、町内の農産物直売所などで販売しています。

サイズ・価格

720ml 1,300円
550ml 830円
250ml 430円

※容量、生産された地区により在庫が異なります。

販売

里の駅アグリン館、荻野商店、用土農産物直売センター、寄居駅南口駅前拠点施設「Yotteco(ヨッテコ)」


できたての蜜柑ジュースを持つアグリン館スタッフ

寄居町産の蜜柑ジュースをぜひご賞味ください。

問い合わせ

寄居町産業振興企業誘致課 TEL048-581-2121内線401
アグリン館 TEL048-577-3743
アグリン館ホームページ


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