“行ってみたい”まちへ。中心市街地活性事業の取り組み
寄居町では、「寄居町中心市街地活性化基本計画」に基づき、“笑顔あふれる、誇れるまち”の実現を目指し、中心市街地の活性化に取り組んでいます。今年度は、5カ年にわたる基本計画の最終年度を迎え、寄居駅南口の変化が目に見えるようになりました。今年度は、来春のオープンを目指し、新たな町の顔となる「寄居駅南口駅前拠点施設」の整備工事を実施します。
寄居駅南口の新たなランドマークに
―寄居駅南口駅前拠点施設―
新たな「町の顔」となる拠点施設。町民が一息つける憩いの場として、また、来訪者をおもてなしする場として整備するものです。観光案内や、特産品を通じて町を知ることができ、さまざまな体験や、学びの場として、町民と来訪者の交流を促し、賑わいを創出し、まちなか回遊のハブとなる施設として、中心市街地の活性化を目指します。
計画最終年度を迎えた中心市街地活性化事業。ハード整備は今年度すべて完了する予定ですが、賑わいの創出のためのは、持続的なソフト事業の展開が不可欠となります。整備したハードを有効に活用しつつ、様々なソフト事業を実施し、皆さんに“行ってみたい”と思われるまちを目指し、事業に取り組んでいきます。皆さんのご理解ご協力ををお願いします。
中心市街地活性化事業について、詳しくは「広報よりい5月号」をご覧ください。
https://www.town.yorii.saitama.jp/uploaded/attachment/18627.pdf