寄居玉淀水天宮祭の有料観覧席販売!〜ゆったりと花火をみませんか〜
8月5日(土)に寄居の夏の風物詩「寄居玉淀水天宮祭」が開催されます。寄居玉淀水天宮祭は昭和6年に始まり、国指定史跡であり日本100名城に選定されている鉢形城から打ち上がる花火と川面に映る舟山車の競演は「関東一の水祭り」と呼ばれています。
寄居玉淀水天宮祭花火大会の大きな特徴は、何といっても花火と人の距離の近さ、そして音。開催場所である玉淀河原から見上げる花火との距離は想像以上に近く、顔をあげて観覧するようになるため、首が痛くなってしまう人もいるとか。また、花火が「ドォーン!」と打ち上がり、地を這うようにして伝わる轟音は、まさに圧巻です。
4年ぶりの通常開催である今回は、7月18日(火)午前9時から有料観覧席の販売が行われます。無料の一般観覧席もありますが、ゆったりとした有料観覧席で、ご家族や友人、恋人と一緒に、寄居の夏の風物詩「寄居玉淀水天宮祭」を楽しんではいかがですか。
有料観覧席について
A席
・テーブル席 15,000円 全48席 4人まで
(テーブル1卓、イス4脚)
・イス席 3,000円 全108脚 1人用
(イス1脚)
B席
・マス席 5,000円 全125区画 3人まで
(1区画 タテ1.2m×ヨコ1.8m)
販売期間
7月18日(火)9時から8月4日(金)12時まで(先着順)
申込方法
インターネットおよびセブン-イレブン店頭のマルチコピー機で販売を行います。※ご購入の際は、町公式ホームページに記載の注意事項を必ずご確認ください。https://www.town.yorii.saitama.jp/soshiki/13/suitenguu2023.html
交通規制・臨時駐車場について
臨時駐車場を設けていますが、混雑することが予想されます。ご来場の際は、公共交通機関のご利用をお願いします。また、市街地周辺の路上駐車および私有地、店舗での駐車は固く禁止されていますので、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
現在、全国各地で数多くの花火大会が開催されておりますが、その規模は大小さまざまです。花火大会は、その地域ならではの特徴や良さがあり、先人の文化や伝統を現在まで受け継がれているものも数多くあります。ぜひ、寄居玉淀水天宮祭の迫力ある花火を、夏の思い出の一ページとして、楽しんでみてはいかがですか。
問い合わせ
寄居玉淀水天宮祭実行委員会(寄居町プロモーション戦略課内)
電話番号:048-581-2121(土・日曜日、祝日を除く8:30~17:15)