新緑がまぶしい季節となり、いよいよゴールデンウイークを迎えます。家族でお出かけして、普段できないことを体験する絶好の機会です。豊かな自然を満喫しながら、家族の楽しい思い出を寄居町でつくりませんか。家族で楽しめる寄居町のおすすめスポットを紹介します！

寄居町へのアクセス
寄居町は埼玉県の北西部、都心から70km圏に位置します。
町の中心にある寄居駅にはＪＲ八高線、東武東上線、秩父鉄道の鉄道3線が乗り入れており、近隣には関越自動車道花園ICがあります。
東武東上線池袋駅から寄居駅まで約95分、車では都心から約50分で訪れることができます。

フリーサイトでゆったりキャンプ　「かわせみ河原」

アクセスの良さ、安価で利用できることから、一年を通して多くのキャンパーが訪れるかわせみ河原。広々としたフリーサイトの河原には、水場やトイレが完備されており、初めての方でも安心してキャンプを楽しむことができます。

日本一の大水車がお出迎え　「川の博物館」

かわせみ河原から徒歩3分ほどのところにあるのが川の博物館（かわはく）。日本一の木製水車が出迎えてくれるかわはくは、川や水に親しみ、楽しみながら学べる参加体験型の博物館です。
川下りを疑似体験できるアドベンチャーシアターや、遊びながら水の科学的性質を学べるウォーターアスレチックは子どもから大人まで楽しむことができます。

VR・ARで攻防戦の様子を疑似体験　「鉢形城公園・鉢形城歴史館」

寄居町ではVR・AR技術を活用した観光アプリ「風雲Yotte GO!（ヨッテゴー） 謎解き寄居町 ～鉢形城攻防戦～」を配信しています。国指定史跡の城跡を整備した鉢形城公園では観光アプリを使って、AR籠城戦ゲームや宝探しを楽しむことができます。また、鉢形城歴史館では合戦の攻防戦の様子をARで体験できるほか、VRゴーグルを装着して鉢形城の復元CGを体験することができます。
VR・ARで鉢形城の歴史や文化を体験してみてください。

アグカフェでゆったり休憩　里の駅アグリン館

地元農産物の加工販売を行っているアグリン館。館内のアグカフェでは、軽食、シフォンケーキやジェラート等のスイーツを楽しむことができます。おすすめは、寄居産のみかんを使った「寒熟寄居蜜柑ジュース100％」。寄居町の特産品も販売していますので、ぜひお立ち寄りください。

豊かな自然に癒される憩いの里　日本の里風布館

訪れた方を温かく出迎えてくれる日本の里風布館は、手打ちうどんやそば、名水「日本水」を使ったコーヒーなどを味わえる立ち寄りスポットです。また、別館には無人の駄菓子屋があり、どこか懐かしさを感じることができます。
バーベキュースペースも利用することができ、自然を満喫しながら憩いのひと時を過ごすことができます。

町のお土産はここで！　「寄居駅南口駅前拠点施設『Yotteco』」

寄居駅南口の目の前にある拠点施設「Yotteco」。令和5年に供用開始したYottecoは、休憩スペースやトイレなどを完備。屋上からは長瀞アルプスなどの美しい山なみを眺めることができます。カフェや弁当の販売に加え、町の特産品の販売を行っていますので、お土産選びはぜひYottecoへ。

豊かな自然や歴史、町の特産品を味わえるスポットをご紹介しました。
寄居町で、家族との楽しい思い出作り、憩いのひと時をお過ごしください。

※各施設の営業日・問い合わせ等はリンク先をご確認ください。